最近芸能界ではやたらとハーフタレントが多くなってきましたよね。今回紹介する春香クリスティーンさんも日本人とスイス人のハーフなんですが、この人は日本語が凄くペラペラで外国人特有の訛りみたいなものは一切ないです。

 

そして、この人が特に注目されている特徴と言いますか、得意分野がなんと日本の政治にとてもよく精通している事。日本の政治に詳しい外国人が出ているっていう事を聞いて調べたら「春香クリスティーン」さんだと分かったので、彼女が出演してるある番組を見たところ、

 

その番組の中で彼女が、「彼女実は日本生まれなんじゃないの?」と本気で思わせるような流暢な日本語で日本の政治の事を事細かに語っていたので、「すげーな」と思ってビックリしたのが印象的でした。ほとんどの政治家の細かなプロフィールや今の政情を鋭く意見したっていう事もこれまたビックリしましたね。

 

今回は春香クリスティーンさんがなぜ遠いスイスからわざわざ日本へやってきたのか。そしてなぜここまで日本語が堪能になったのか、日本が好きになったきっかけは何だったのか。そして今や様々なニュース番組やバラエティーに引っ張りだことなった彼女の人気の秘密について話していこうと思います。

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日本が好きになったきっかけは何?

まず春香クリスティーンさんの家族構成を紹介しますと、彼女の父親が「日本人」で母親が「スイス人」のハーフ。スイスのチューリッヒで生まれました。

 

 

父親が日本人という事からか、彼女は小さいころから元々日本に憧れを持っていたそうで、「いつか日本へ行ってみたい!」とずっと心の中で思ってたんですね。まあこれは日本に憧れを持っている他の外国人でも同じですよね。でも彼女はそのあと案外早く日本へ行くことになるんですけどね。

 

 

彼女は子供のころから日本のテレビ番組をよく見ていたそうですが、その頃はまだまだ日本語が分からずにテレビの中の日本独特の雰囲気を楽しんでいたようです。

彼女が日本へやってきたきっかけ

ある時彼女が、日本のあるテレビの長寿番組の一つである『笑点』を見たときに「母国のスイスにはない日本だけの新鮮な笑いの形」、「決して人を傷付けることなく、自虐ネタでも周囲を笑いに誘い、周りを明るくさせる」という日本にしかない平和で明るくて周りに楽しい気持ちにさせる環境があるという所に感銘を受けたそうですね。

 

このとき彼女はまだ小学生だったらしく笑点メンバーの言ってる日本語が意味不明で分からないそうでした。ただ、衛星放送で見た『笑点』の方々の着物姿も日本独特のものとして魅力的に映ったそうですね。

 

日本ってなんて明るいんだろう!

 

その頃からより一層この日本という「明るい世界に入ってみたい!」と思ったのが「日本へ行きたい!」という最大のきっかけだったんです。そして、2008年(平成20年)の高校2年生の秋頃にかねてからの念願だったこの日本へ単身で来日したそうです。

 

 

いや~、凄いですね!高校生の時に身一つで海外渡航するなんて僕だったら国内ひとり旅行するだけでも勇気がいるのに一人で来たっていうんですからね。よっぽど日本という国に憧れてたんでしょうね。彼女はスイス人なんですが、なぜか母国の色に馴染めなかったそうです。

 

 

今現在でも春香クリスティーンさんは、入手困難と言われる『笑点』チケットを毎回応募しているそうですが、一向に当たらないので、新宿末廣亭の寄席を見たりしているそうです。

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春香クリスティーンの日本での躍進が始まる

来日後にほどなくして芸能事務所の「ホリプロ」に入り、ガールズユニットの「Girl<s>ACTRY」を形成して日本で本格的に活動を始めるわけですね。

 

ちなみに春香クリスティーンさんは日本語が堪能ですが、これは日本に来てから日本の高校に通い、本格的に勉強した成果だそうですね。ここで一つ疑問なのが、彼女のお父さんが日本人なんで「ある程度でも日本語は話せなかったの?」と思いますよね。

 

実は彼女が両親へ「日本へ行く!」と言った時に、当然ながら大反対されたんですが、どうしても彼女の決意が固く、結果両親が許してくれました。その際にいくつかの条件を父親の方から言われたのですが、その中の一つに『漢字検定』と『日本語能力試験』を1年以内に全てクリアせよ!という無茶ぶりを振ったわけです。

 

 

この難題をクリアできるわけがないと思ったのかどうかはわかりませんが、春香クリスティーンさんはこの時猛勉強したのち、見事この難題を1年以内にクリアしてみせたんです。この猛烈な情熱からくるバイタリティーはすごいですね!

 

 

このほかにも今通っているスイスの高校の成績を下げずに、「TOEIC」、「TOEFL」も同時にクリアさせる条件も入っていたんです。

彼女が政治に興味を持ったきっかけは?

こうやって春香クリスティーンさんは日本語が堪能になっていったのですが、彼女がだんだんと日本語が分かってくるようになると、日本の政治に誰も関心を持たない若い子がいないっていうことに気が付き始めます。

 

春香クリスティーンさん曰く、スイスでは若い子でも社会や政治の話が普通にあるといい、日本でも同じように若い子も政治に関心があるものなんだと普通に思っていたようです。

 

がしかし、いざ日本に来てみると社会や政治に関心のない人たちが意外に多くて違和感を覚えたそうです。

 

彼女が当時通っていた高校では母国の高校との教育方針の違いがあまりにも大きくてちょっとしたショックを受けたそうです。その時に読んでいた政治ジャーナリスト「田原総一朗」さんのある本を読んで、彼のグイグイ追及する姿勢、場の空気を読まず問題に突き詰める積極的な姿勢に興味を持ち始めました。

 

現在の若い人たちが政治の世界に関心のないのが不思議でしょうがなく、じゃあ日本の政治がどんな感じなのか知りたいと思い、永田町へ彼女が日本の政治の世界へ徐々に足を踏み入れていく大きなきっかけとなっていきました。

春香クリスティーンの人気の秘密

いまや彼女は『日本の政治家の追っかけ』という外国人ではおそらく唯一無二と言われる存在にまでなりました。いわゆる日本でいう所の「ヲタク」。彼女の場合は日本では貴重な存在の『政治オタク』。日本人でもこんな趣味を持った人いないですよね。

 

外国人であり、しかも日本語が堪能で政治に詳しいし、タレント活動もマルチでできる。こんな人をメディアが見逃すはずはありませんよね。当然芸能界からも引っ張りだこの人気者となっています。

 

 

彼女が一番憧れていた日本のバラエティーにも出ることができているし、テレビCMやラジオ番組などにも出ています。また他を圧倒するぐらいの日本の社会や政治に詳しい知識を持っているので、あっちこっちの報道番組からのオファーも入っています。

 

今もいくつかの報道番組ではレギュラーや準レギュラーとして活躍されていますよね。ネット上でも彼女を人気ぶりがうかがえていて、好意的に受けている人たちも結構いるようですね。

 

 

春香クリスティーンさんはあまりにも日本が好き過ぎて、とうとう『日本国籍』を取得して、正式に日本人となったようですよ!

今回のまとめ

最近は外国人タレントさんもテレビによく出てこられていますが、彼女のように日本が好きな外国人がもっと増えてくるといいですね!

 

日本が得意とするおもてなしを外国人にも、もっともっと味わってほしいと思います。それがゆくゆくは日本と外国との友好の懸け橋にもなり、ひいては世界中が手を結び平和になってくれればいいなって思っています。