私たちが住んでいるこの国は地震列島と言われるぐらい地震が多い国として有名で体に感じない自信ともなると、日常的に発生してるんですよね。体に感じない小さい地震は頻繁に起こっているので、もはや多少の揺れに関しては慣れっこになっているほど。

 

 

しかし最近はやたらと体に感じるぐらいの地震が頻発しますよね。先月に関しては「熊本県」がまれにみる大地震が起きて日本中が騒然としてしまっています。今現在も地震の影響がでていて、体に感じる小さい余震などもあるようで、いつまた震度7クラスの大きな揺れが起きてしまうのか、恐怖を感じているぐらいなんです。

 

 

震源地の熊本県もそうですが、他の県でも大地震が起きると、住宅が倒壊したり、半壊したりと大変な目に合ってしまいます。ですが、一部の住宅ではそんな大きな地震があった中でも、そこまで住宅に損害を受けない一般住宅があったりするのを皆さんご存知ですか?

 

 

ここでは、大地震にも耐えうる頑丈な耐震設備の整った一般住宅が何なのか詳しく見ていきたいと思います。

スポンサードリンク

大地震にも全く動じない一般住宅があった!

普通だったら、「大地震でも壊れない住宅なんてこの世にあるわけないっしょ!」と思ってしまいます。地震が起きると、耐震基準が低い一般住宅は半壊や全壊してしまう住宅があるくらいですからね。私の住んでいる家も築40年なので耐震基準は低いです。もしそこに大地震が起こったらひとたまりもないと思うので、正直怖いです。

 

 

しかし、そんな大地震が起こっても「倒れない・揺れにくい・壊れにくい」とこんな地震に対して堅牢な住宅があったとしたら、あなたどうしますか?

 

 

実は、あったんです!しかももう既に実験段階ではなくて、新築物件やリフォーム、既存の住宅の耐震強化としての耐震設備の導入として実際に導入され始めていたんですね。地震からの影響を受けにくくする耐震設備は、耐震とか免震とか制震とか様々あります。

 

機能別に言いますと、【耐震】では、揺れに耐えうる構造。【免震】では、地盤と建物の間に免震ゴムを入れて横揺れを吸収する構造。【制震】では、建物の骨組みの中にダンパーという収縮できる金属の筋違を入れて建物の揺れを吸収する構造というのがあります。

 

 

種類ごとの特徴と欠点を分かりやすく表にしてみますね!

【抑震効果のある現在の耐震設備の種類】

耐震 建物の骨組みをガッチガチに固定したり補強材を入れるなどして建物全体を固い箱のように固定する仕組み。
免震 住宅と地面の間にアイソレーターという横揺れを吸収するための衝撃吸収用の“積層ゴム”などを入れたり、筋違の補助として制震ダンパーを入れて建物の横揺れを防ぐ仕組み。
制震 建物の骨組みの筋違に横揺れを吸収する制震ダンパーを組み込むことにより建物に粘りを持たせ、揺れた際には波打つようにして横揺れを吸収する仕組み。

【種類別の特徴と欠点】

  耐震 免震 制震
長所  住宅全体を強固に固めて家全体のしなりをなくす。 横揺れした場合、免震装置がそれを大きく吸収してくれる。

 骨組みの筋違に“制震ダンパー”をはめ込むことで、揺れを住宅全体で吸収して衝撃を和らげる効果をもたらします。

導入価格は、比較的安価。

欠点

建物全体が固くしなりがない為、地面からの強い揺れをダイレクトに受けると骨組みが折れる可能性がある。

1階よりも2階・3階の方が揺れるエネルギーが大きく伝わり損壊の可能性がより大きくなる。

 導入価格が高い
設置に広い面積が必要なので、条件によっては導入できない場合がある。

下から突き上げるような“縦揺れ型の地震”には全く効果がない。

 横揺れや、比較的強い揺れには対応できるが、下から突き上げるような“縦揺れ型の地震”には弱い。

 

現在導入されている免震システムとそれぞれの特徴は大体このような感じで受け止めていただければいいと思います。それぞれに長所があれば短所もあるわけですが。どのような地震にもオールマイティーに強い免震システムというのは、やはり今の技術ではないのでしょうか。

 

 

いや、それがあったんです!いま最も注目されている今までになかったような突拍子もないアイデアを具現化して、それが住宅を地震から守る最も有効な一つとして人気を集めているんです!それは何でしょうか。

スポンサードリンク

家を宙に浮かして地震を遮断する【エアー断震】

いざ地震が起こって、家が大きく揺れたら家具や机が倒れる!家が歪んでしまい弱くなる!あるいは大切な家が倒壊してしまう!そんな倒壊の危機から家を守ってくれる頼もしい味方。

 

 

それが、「空気で家そのものを地面から浮かして地盤からの衝撃を切り離す」

 

エアー断震】システム

 

これはエアー断震とか『断震工法』といわれていて、今や様々な建設会社が導入し始めている注目の地震対策システムですね。仕組みはというと、地震の検知装置が地震を感知すると、地盤と基礎の間に空気を一気に送り込んで家全体を揺れている地面から完全に切り離すことで、建物に一切の損傷を与えないという今最も注目されている画期的な最新技術なんです。

 

このエアー断震を導入することで地面から伝わる大きな揺れを、住宅と地面の間の空気の層によって浮くことでほとんど無にすることが出来ます。

 

「エアー断震実働実験映像」

倒壊の大きな引き金。縦揺れに最も有効な『エアー断震』

大地震で最も被害の大きい「下から突き上げる縦揺れ」に対して最も威力を発揮するのが、『エアー断震』装置です。空気の力で家が宙に浮きあがっているので、地震での激しい横揺れだろうが、損害の大きい縦揺れだろうが、全く気にしません。

 

 

家の中にある地震感知センサーがいち早く自信を検知して、揺れ始める前に住宅を浮かせるのでどんなに大きな地震にも対応できるんですね。

「エアー断震」の導入費用はどのくらい?

地震に対しての効果的な対応能力はわかったけど、じゃあ肝心の導入費用はいくらくらいなの?と聞きたくなりますよね。そこでどのくらい費用が掛かるのか調べてみました。

 

 

導入費用は、導入する住宅によってまちまちみたいなんですが、大体従来の免震装置のおおよそ1/3(3分の1くらい)ですね。「300万円~」からとなるみたいです。もちろんここまでの費用もかからずに済む住宅もありますので、気になった方は、住宅メーカーや施工店などにお問い合わせいただけたらと思います。

どんな住宅でも「エアー断震」取り付けできる?

エアー断震はどんな土地でも問題なく取り付けることが出来るみたいですね。だから家の周りに川が多くて地面が狭いとか池があって土が柔らかいとことかも問題なく設置できるのがエアー断震の良い所です。

今回のまとめ

いかがでしたでしょうか。最近はやたらと地震が頻発しているので、いつまた大きな地震が起こってしまうのか本当に心配でなりませんよね。特に私の住宅は耐震基準が満たされてないと思うので近くで大きな地震が起こったらと思うと夜もまともに寝れません。

 

 

それと、一昨日はニュースで言っていたんですが、どうも「南海トラフ」の検証結果がかなりヤバいことになっているという事を見てしまいました。これからどうなってしまうのか正直気になって仕方ありません。

 

 

私もこれからの事をどうしようか考えているところです。皆さんもこれからの地震に備えて最小限の備えをやっておいてくださいね。とにもかくにも癒しの城である自分の住むところが地震なんかで一瞬で壊されたりしたらたまったもんじゃないですからね。

 

ちょっぴり長い記事でしたが、お読みいただきありがとうございました。それでは今回はこの辺で。