しつこい肩こりや歩くたび痛む腰の悩みは本当に辛いですよね。

 

特に一度腰をやられたら、それが癖になってなかなか治らなくなるものです。こういう症状になってしまったら、もっと早めに対処してればよかったなと後悔してしまいます。

 

でもずっと肩や腰痛に悩み続けていても仕方がないので、これからどうやったらこれらの辛い症状が和らぐのか、少しでも和らげるにはどうしたらいいのかというのを書いていきたいと思います。

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腰痛と肩こりの原因は何なのか見つける

腰痛や肩こりに悩んでいる人が治してもらいたいと思って病院に行ってお医者さんに診てもらいますが、その時に

 

お医者さんが腰痛や肩こりを患っている人から原因を聞かれた時、「筋肉が強張っています」とか、「毎日同じ姿勢でいるので体が硬くなっているかもしれません」など分かりやすい表現で言うでしょう。

 

でも逆に「これは“適応性短縮症”ですね」とは普通言わないと思います。

 

なぜなら、一般の人はこの「適応性短縮症」という症状は今まで聞いたことがなく、また言われても何のことか理解が出来ません。

 

そこでこのような症状な場合は、別の表現を使って分かりやすく次のような話をします。

 

「お庭の草取りをしていて、急に用事を思い出して立ち上がろうとすると腰が痛くないますよね」

 

とか、または

 

「デスクワークで長時間パソコンに熱中している時に上司に呼ばれて席を立とうとしたら腰が痛くなった経験ありませんか?」

 

などとこのように説明すると患者さんはその行っている意味を理解してもらえます。

 

この説明のキーワードは「長時間」「同じ姿勢」という二つの事です。筋肉は長い時間同じ姿勢を強いられると、その姿勢に適応して萎縮してしまいます。

 

要するに、その状態に凝り固まってしまいます。

 

最近、腰痛や肩こりで悩んでいる人が多いように思います。

 

そこで念のために「国民生活基礎調査・H22 厚生労働省」を調べてみました。

 

内容を見ると、男女ともに腰痛と肩こりを訴える人が「一位」「二位」にランクされていました。

 

毎日農作業をしている方、または毎日椅子に座り続けてデスクワークされている方、その他色々と腰痛と肩こりに悩まされているとしたら、その原因と治し方を知りたいと思いませんか?

 

ここではそんな悩みをお持ちの方に、腰痛と肩こりの治し方を書いていきたいと思います。

車の運転の時の正しくない座り方

腰痛持ちの方は車の椅子の乗り方が間違えていることがあります。ここでは正しくない乗り方を説明していきます。

正しくない座り方とは?

  1. ハンドルを持つ時に両肘が横に張り出している。
  2. 上半身が前に倒れて首と頭がハンドルに近くなり過ぎている。
  3. 座席に浅く腰を掛けている。
  4. 腰や背中が前屈みになり丸くなっている。

これらが原因で腰痛や肩こりの要因になっていることがあります。

 

ですのでこのような座り方、ハンドルの持ち方を変えてやるだけで腰や肩への負担が軽減されます。

正しい座り方

  1. ハンドルを持つときに肘を下におろして肩を下す。(なで肩にする)
  2. 椅子に深く座って上半身を後ろに下げる。
  3. 座席シートを前にずらして運転するのに支障がない程度に深く腰掛けられるようにする。
  4. 座席と腰の間にクッションなどを挟んで、背中の丸みを予防する。

このように正しくない座り方と逆の対象をするだけで、かなり腰と肩への負担が減っていきます。

つぎに慢性的に腰痛や肩こりに悩んでいる人の対応策を考えてみたいと思います。

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腰痛を起こさないための対応策は?

椅子に座り続けている方がこれから腰痛を起こさないようにするための対応策ですが、対処方法は意外と簡単です。

 

まずは缶ジュースとタオルを用意してください。

 

次に缶ジュースを芯にしてタオルを巻いて腰枕を作ります。次は対応策です。

  1. 両肘を軽く脇に寄せて下さい。
  2. 座席に深く腰を掛けてください。
  3. 背もたれと座席の間に腰枕を入れて下さい。

これで前項の車での悪い座り方もそうですが、普段から椅子に座り続けている方も本来の正しい座り方に修復されます。

 

この状態がずっと続いて習慣化されるようになって来れば、自然と腰痛と肩こりから解放されるようになってきます。

次に足(脚)を冷やさないための対応策について書いていきます。

足(脚)を冷やさないための対応策は?

足(脚)を冷すと脹脛(ふくらはぎ)が硬く硬直して血行不良になります。

 

こうならないためには厚手のハイ・ソックスを履いて下さい。

 

これは足(脚)が外気から冷えるのを防ぐためです。特に夏場は空調からの冷気には気を付けて下さい。

 

仕事などで外から帰ってきたときは簡単なストレッチをするといいです。イラストを参考にしてみて下さい。

ふくらはぎを揉みほぐす

首の緊張を揉みほぐす

  1. 冷えたふくらはぎを揉みほぐします。(イラスト)
  2. 首の緊張を揉みほぐします。(イラスト)
  3. 夜寝る時、首にタオルなどを巻いて冷さないようにします。

肩こりは、腰と首の疲れから肩のコリを引き起こすケースが大半ですので、まずは腰のケアから始めるのがいいでしょう。

 

車を運転される方は、停車や発車の衝撃で軽いむち打ちになり、肩こりや頭痛の原因になっていることもあったりします。

 

クリニックや病院に行ってもなかなか治らない方は、念のために東洋医学の門をたたいてみるのも一つの方法かもしれません。

最後に

腰痛と肩こりの悩みは毎日のケアが一番大切で、これをずっと行い続けることで苦しい悩みからから解放されます。

 

この記事はは桃李の会の40年の経験から編み出したものです。

 

ここでは「自分の健康は自分で守って欲しい」という思いが込められています。

 

健康的な生活を続けるためにはこのようなケアを毎日続けて、その日の疲れはその日に取り除くのが一番良いのです。

 

あなたの健康はあなたしか守ることはできません。