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最近は防犯カメラの値段も安くなり、カメラの種類もたくさん増えて、どこの家庭でも手軽に付けられるようになりましたね。

 

街中でもそこら中に防犯カメラが点在しているので、安心して生活できています。

 

これは、一般社会の秩序違反の防止を最大の目的として設置されているんですが、そんな中でも交通違反や事故、空き巣など秩序が乱されるような出来事が毎日のように起こっています。

 

そんな事件や事故が起こった時にこの防犯カメラが役に立つんですが、今の昔もこの防犯カメラの画質が非常に粗い。というか汚い!

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車載用の防犯カメラは非常に画質が良く、いろんな機能も搭載していて高性能なんですが、住宅用や、街に点在している防犯カメラの画質は決していいとは言えません。

 

なぜこれらのカメラは画質が悪いのか。について調べてみたいと思います。

防犯カメラの画質が汚いのはなぜ?

街にあふれる防犯カメラや、家庭用の防犯カメラの画質は得てして画質が悪いです。

 

一部の家庭用の防犯カメラの画質は設定で高画質にできる物もあるにはあるんですが、HDDに接続して映像を記録できるタイプでは高画質にしてしまうと、一気にHDDの容量を食ってしまって、そっから先の映像を記録できなくなるか、もしくは古い記録から消されていきます。

 

高画質にしてしまうと、こういう問題があるのが一つと、もう一つ大きな問題があります。

 

それは、防犯カメラに映された人の“肖像権”が、もしかしたら発生してしまう懸念があるかもしれないという事です。

 

【肖像権】
肖像権というのは、その人の顔や姿などのプライバシーを保護する権利。他人が勝手に自分の顔や容姿を写真に撮られて公に公表されたら堪ったもんじゃありません。

 

そういうことを拒否できる権利です。もし公表されたことによって自分が何らかの損害を被ったら、撮影者に損害賠償を請求することができます。

 

こういう事から、防犯カメラを設置した者はカメラの画像をわざと粗くして、被写体(防犯カメラに写された人)の顔を判別できないように映像を汚くしているんですね。

高画質にしたら法律違反になるの?

結論から言うと、ならないみたいです。というのも、撮影された映像に著作権が発生することは場合によってはあるかもしれませんが、撮った映像の著作権は撮影者に帰属するので、映像の中に被写体が入っていたとしても法律違反にはならないようです。

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ただし、これはあくまで防犯目的で使われるケースであって、盗撮目的で使われたり、何か別の目的を達成するために無断で撮影するなどに使ったりすると、違法になるかもしれません。

 

それと、ほとんど犯罪の起きていないような場所で、周囲の状況を勝手に撮影してその記録データを長期にわたって保存したりするのも、これも法律違反となるやもしれません。気を付けましょう!

安価な防犯カメラはHDD容量の制限がある

HDDに保存できる家庭用の防犯カメラは、最初出た頃はとても保存容量が少なく、数日程度で一杯になっていましたが、最近ではアタッチメントみたいに容量の大きいHDDに付け替えれるタイプも出ていますね。

 

録画形式も多彩で、高画質を保ちながら長時間録画もできるものもあります。でもほとんどの場合は、こういう長時間撮影記録ができる防犯カメラを揃えようとすると、数万から十数万と高価になってしまいます。

 

どうしても高機能な防犯カメラが買えない場合は、低価格な防犯カメラと別途大容量のHDDを買ってきて、それぞれをつなぎ合わせて取り付けるのも一つの手ですね。

 

ここ最近は2TBの大容量HDDも案外安い値段で買える時代になっているので、一般家庭でHDDの容量制限に悩まされずに、高画質録画しながら長時間録画したいなら、買いそろえる手間はありますが現実的なチョイスかもしれません。

まとめ

今回は「家庭用の防犯カメラの画質はなぜ汚い?高画質は法律違反になる?」というのを書いてみましたが、いかがだったでしょうか。

 

なぜ防犯カメラの画質がこんなにも汚いのか、その理由が分かったんじゃないかと思います。

 

私の地域では防犯カメラを取り付けているご家庭は少ないように感じますが、少し街の中へ出ると時たまあるかないかぐらいの程度です。私の住んでいる地域はとても穏やかで、目立ったニュースなど滅多にない地域なんで、防犯カメラをあまり見たことがありません。

 

これも世の中の流れなのか、防犯カメラを取り付ける地域が増えていますが、本当は防犯カメラなんて付けてほしくないですね。

 

なんだか監視されているようだし、日本もここまで物騒になってしまったのものかと悲しくなってしまいますね。