吉川幸枝さんといえば「歩く100億円」と言われることで有名ですね。この方は愛知県の名古屋を拠点として、レストラン経営やブライダル事業を行う株式会社「よし川」の代表取締役社長です。

 

 

いまや、吉川幸枝さんは「歩く100億円」といわれる言われるぐらいの凄いお金持ちなんですが、昔は逆にびっくりするぐらいの極貧生活を送っていました。そんな彼女がどうやって極貧生活から脱出し、誰もがうらやむほどの莫大な富を得ることが出来たのかを掘り下げていこうと思います。

スポンサードリンク

ホームレス同然の幼少時代

今はかなり派手な衣装を身にまとい、煌びやかでお高い宝石を身に着け大富豪をアピールしまくっている吉川幸枝さんですが、実は昔はとっても貧乏で、どん底といえる生活を送っていました。

 

 

そんな彼女は1935年(昭和10年)に13人兄弟の末っ子として生まれました。日中戦争が始まる2年前なんですね。昭和初期というと激動の時代になるんでしょうか。そんな時代に大家族だったんです。

 

 

当時は貨幣価値がすごく低く生活水準も低い時代なので大家族で生活するとなると、とんでもなく大変な事だと思います。そんな生活の中、彼女が5歳の時に父親を亡くして女手一つで13人兄弟を育てていました。いづれ兄弟たちが大きくなり、一人また一人と独立していきました。

 

 

本当に質素な生活をされていたんですが、やがて家の賃料も払えなくなり、追い出されるように母と二人でリヤカーに布団や火鉢、梅干の壷だけを乗せて、出稼ぎに田舎から名古屋へ渡り歩いたそうです。

 

 

生活は貧しく、大変なようだったんですが、生きていくためには働いて生活しなければならない、しかも学校へも通わないといけないので、吉川幸枝さんは母親と共に住み込みで働きながら、必死で頑張っていました。

 

 

その時には、吉川幸枝さんは母親の貧しいながらも一生懸命な生きざまを間近で見てきて、その母親のどんな状況でも諦めないという前向きな姿勢から自然と教わった事が、吉川さん自身の持ち前の明るさ、心の強さを育てることの原点として育まれ、その後も貧しさを感じることなく生き生きと育ったといいます。

母を喜ばせてあげたい!

昭和初期当時は物が貧しく、ごはん一つも満足に食べられない極貧生活の中で、成長期に入っている吉川さんに手に入る少ない食材でもおいしく食べてもらおうという母親の愛情たっぷりで上手に料理するところを学び、吉川さんの「美味しいものを売るほど食べてみたい・・・」と思うようになって飲食業を開始することになります。

 

 

当時はまだ飲食店でアルバイト生活で生活を切り詰めながら、少しずつお金を貯めていきます。ゆくゆくは商売をやるにあたって「少ないお金でもどうやったら1か月を生き抜いていくことが出来るか」と吉川さんは言っていたそうです。商売をやる原動力の原点のもう一つは「昔の極貧生活があったからこそ」なんだそうです。

 

 

言われてみたそうですよね。誰だって貧しい生活を知っていたら現状から早く抜け出したいと思うもんですよね。また、その当時は住む家が無かったので、「母に豪邸を建ててあげたかった。」という吉川幸枝さんの母親への感謝と恩返しの気持ちでもあったと思います。

スポンサードリンク

極貧生活からの脱出と成功の秘訣!

今や吉川グループの年商は100億円とまで言われていますが、その稼ぐ力の原点となっていたのは、極貧の少女時代に身に付けた「将来はこんな自分になっている!」という強い妄想。そしてそれを実現するべく、今をひたすら頑張って少しずつお金を貯める。

 

 

そして、「人と同じようなことはやらない!」。自分が人と違う行動をして自分の存在を目立たせること。彼女はその極貧の少女時代に人生で成功するための極意というものを掴んだそうです。「自分の夢を具現化させる為の地道な努力」、「オリジナリティーを出すための行動力」、「途中つまずきそうになっても、ひたすら諦めない根性」。

 

 

吉川幸枝さんは「成功するには妄想力が必要!」と言っていたそうです。たしかにそうですね。それだけのエネルギーと、将来どんな自分になっていたいか、そして今の生活の現状を絶対に抜け出したいって思うと妄想力というかマインドが高まりますよね。次へと向かうための行動力が満ち溢れてきます。

 

 

新しい明日へ向かうためには、このマインドが非常に大事になってきます。このマインドをずっと持ち続けて新しい自分へのチェンジをするために今は生活は苦しくてもじっと我慢して地道に行動することが出来るようになってきます。

 

 

そして彼女(吉川幸枝さん)が商売に成功した一番の秘密は、何といっても母親への愛情だったのかもしれません。今まで苦しい極貧生活を送りながらも、気丈に女手一つで13人の家族を立派に育てた母親への愛情。母親への恩返し、感謝の気持ちを伝えたいという吉川幸枝さんの熱い気持ちが商売の成功への秘密だったんです。

今回のまとめ

いかがだったでしょうか、極貧生活からの脱却からの大富豪への転換。吉川幸枝さんが経験した波乱万丈な幼少時代があったからこそこんなサクセスストーリーが出来たんだと思いますね。でも普通の人がお金お持ちになりたいって思ったらじゃあ自分も「こんな波乱万丈な経験をしなければいけないのか?」と思ってしまいますよね。

 

 

ですが、別にそんなことはありません。大事なのは「将来なりたい自分をイメージすること」。そして「そのために今どんなことをすればいいのかじっくり考えること」。そして考えが決まったら「将来なっている自分をイメージして今から行動を起こすこと」。最後に「現状から抜け出すために今をひらすら地道に努力すること」。

 

 

吉川幸枝さんみたいに「自分もお金持ちになりたい」と思っている人は、これさえ守って心の中にしっかりとしたマインドを持ち続けて地道に行動すれば、今は辛い現状かもしれませんが、吉川幸枝さんが成功したみたいに「明るい将来」があなたにも絶対に待っていますよ!

 

 

でも私が思うに、こんな波乱万丈な体験をされた方って、だいたい何かしらの手段で成功される方が多いような気もしないではないですよね?何となく(笑)

 

 

精神力がほかの人とは違いとんでもなくハンパないんでしょうね(笑)