今年は仮想通貨が流行した1年だったと言ってもいいでしょう。

 

あなたは仮想通貨を買ったことがありますか?

 

仮想通貨を買ったことがある人は分かると思いますが、ブロックチェーンによって守られていると言われてもここ最近は北朝鮮のハッカー集団の話題をよく耳にしますね。

 

この間のニュースでこんなものを見ました。

 

「北朝鮮ハッカー集団が資金奪取でビットコイン取引所を狙う!」

 

北朝鮮は制裁続きで資金難に苦しんでいますが、それとは逆に現在とても好調なビットコイン市場を狙って資金を強奪する手段を展開しているという事らしいのです。

 

北は資金がないと思われているんですが実は、コンピュータ技術は先進国とさほど変わりない高度な技術を持っていて、世界市場はこれをとても心配しているようです。

 

ということで、このニュースを見て思ったのは、ビットコインのセキュリティーレベルはいかほどなのか、ハッカー集団にセキュリティーを突破される可能性は?もしやられた場合の補償は?

 

などなど今回は仮想通貨が盗まれた場合について深く掘り下げていきたいと思います。

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北朝鮮のハッカー集団の技術力がハンパない!

北朝鮮のハッカー集団がビットコイン取引所を狙って、仮想通貨の資金調達を目的としたハッキング攻撃が行われているようです。

 

他にもここ最近、仮想通貨のマーケットプレイス「ナイスハッシュ」がサイバー攻撃を受けて、67億相当のビットコインが盗まれた事件が勃発したことも記憶に新しいですね。

 

仮想通貨はブロックチェーンという仕組みによってセキュリティの安全性が保たれていましたが、このようなハッキング事件が頻繁に起こると、仮想通貨を預けている人たちは気が気じゃないのではないかと思います。

 

堅牢で鉄壁ななセキュリティーを有していても、それを構築するのはやっぱり生身の人間が手作業でプログラミングしたものであるから、どこかにバグがあるかも知れないし、コンピュータのように完ぺきではないので決して安全とは言い切れないのが実情かと思います。

 

そう考えると、たとえ鉄壁のセキュリティーを構築していたとしても、そういう細かなバグを貫いてくるハッカーの技術力の高さもよく分かりますね。

ビットコインのセキュリティーは大丈夫?

ナイスハッシュで起こったサイバー事件をきっかけに、仮想通貨のセキュリティーが不安な声がネットでは多いようですね。

 

基本的に仮想通貨を盗まれたとしても、国の管理の外で行われた場合は手を出せないらしいです。

 

こう頻繁に特定の団体やビットコイン市場などを標的にハッキング事件が起こされると、果たしてビットコインのセキュリティーは大丈夫なのか?と不安が出てきてしまいます。

 

ビットコインでは「マルチシグネチャ技術」というシステム分散型のセキュリティー技術の一つで、複数の取引所にそれぞれ“秘密鍵が保管されていて、仮想通貨を引き出す際は2つの鍵が合致した場合のみ、鍵が開かれ、取引者の間で送金が可能となるものですね。

 

昔と比べるとセキュリティーのレベルは大幅に飛躍しましたが、それでもどんな攻撃でも完璧に防護できるシステムっていうのはまだまだ先かもしれません。ビットコイン市場も堅牢なセキュリティーシステムを構築していますが、それでもまだまだ安全とは言い切れないかもしれません。

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損害時の被害額や保証は?

損害の被害としては数千万の資産を失った人もいるそうです。

 

たとえ仮想通貨が盗まれたとしても、その仮想通貨は国が管理しているものではないので、保証してくれるわけではありません。

 

でも盗まれたのが現金の場合であれば、保証があるところが強みですね。

 

マウントゴックス事件のような不正なデータの書き換えや横領事件の場合は管理会社の不備のため、損害賠償請求することができます。

 

あくまで請求することが可能であって、返済できない場合は諦めるしかありません。

 

ここが悲しいところですね。

まとめ

いかがでしたか。

 

仮想通貨は決して万能ではないということを理解していただけたでしょうか?

 

国が発行する貨幣は国の信用によって守られているため、盗まれたというようなことがあっても損害賠償請求をすることでお金が戻ってくることが心強いですよね。

 

しかし、仮想通貨は国が管理していないため、北朝鮮のハッカーによるハッキングのようなトラブルが起こると補償してくれるわけではないということを常に忘れないようにしてください。

 

仮想通貨を持っている人たちがトラブルに合わないようにするためには、日頃からセキュリティ対策(2段階認証など)やバックアップをとっておくことが大切です。

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