韓国7人グループのトップアイドル「BTS防弾少年団」と日本の人気女性アイドルグループ「AKB48」を輩出した秋元康さんとコラボして制作した新曲の「bird」が急遽収録中止となりました。

 

K-POPが好きな一部のファンからはこの発表の後批判が相次ぎましたが、公式には「制作上の都合で変更することになりました」と書いてありました。

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待ちに待った新曲の発表直後に突如中止するなんてことは普通ありえないことですが、しかし、ここは韓国と日本の関係に何かあるんじゃないかと睨み、調べてみたらその発売中止の本当の理由に驚愕してしまいました。

 

ということで、ここではなぜ急遽新曲の「bird」収録が中止されたのか、まとめてみました。

BTS防弾少年団の秋元康氏コラボ新曲bird発売中止

日本や韓国ファンの間ではBTS防弾少年団は「バンタン」ということでも呼ばれています。

 

そのBTS防弾少年団が11月7日発売する予定のトリプルA面シングル「Bird/FAKE LOVE/Airplane pt.2」の代表曲として発売される予定でした。

 

しかし、この曲が発表された後に急遽運営側から中止の発表がなされました。

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公式ページにも「制作上の都合で変更することになりました」とあい、続けて「発表直後の変更になりましたこと、おわび申し上げます」と謝罪しています。

 

結局新曲には秋元康さんが手がけた「bird」は入らずに「FAKE LOVE/Airplane pt.2」のみの収録となります。

 

なんともさみしい限りですね。

BTS防弾少年団の新曲「bird」中止の本当の理由は?

問題はここですね。表向きは「製作上の都合」となっていますが、ここは日本のお隣の韓国の事ということで中々に事情がありそうですね。

 

で、調べてみたらやはり向こうのファンは二トンとのコラボ企画について相当嫌がっているようで、そこら中から批判やボイコットなど激しいアンチな活動が行われていたようです。

 

ただ、一部のファンの中だけの騒動ならまだよかったのかもしれませんが、今回はこの中に納まりきらなかったようで、なんとこの騒動がとうとう制作事務所を動かすまでになり、残念なことに今回のコラボ企画の中止という判断になったようです。

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BTS防弾少年団の新曲で日本の秋元康さんはこの企画に張り切っていたと思いますが、今回の思わぬ騒動でかなり落胆したでしょうね。

 

この新曲を中止に追いやった人たちですが、「韓国army」というファン層だったようで、BIGHITエンターテインメントの外壁に批判のテープや無数の付箋などが張られていたそうです。

 

このほかにも秋元康さんが作詞した曲の中には女性蔑視したような歌詞が書かれていたとか、日本の首相である安倍晋三さんに賛同していることが気に食わないとか、これは言いがかりの何でもないと思いますが、日本の有名な作詞家が入ることで、BTS防弾少年団の歴史が汚れてしまうとか。

 

こんなことも日韓のコラボを中止させた理由になっているそうです。

韓国ARMYの意味は?

BTS防弾少年団と秋元康さんとのコラボ企画を中止に追いやった「韓国ARMY」ですが、名前だけ見ると何の団体や組織なのかわかりませんね。

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ということでこの名前の由来を調べてみたら、「韓国ARMY」というのはBTS防弾少年団のファンで作られたファンクラブのようなもので、防弾少年団の中の防弾と軍隊は常に共にあり、ファンクラブと防弾少年団はいつも一緒という気持ちで名付けられたようです。

 

ARMYは英語での意味は軍隊になりますが、防弾少年団の防弾と軍隊から取ってARMYとしているようです。

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