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日本はおろか世界的に有名な「獺祭」の酒造メーカー旭酒造の蔵元が甚大な浸水被害に遭われました。

 

これによって、蔵元は床下浸水と停電の影響で酒造タンクの冷蔵が効かなくなり、完全にお酒の製造がストップしてしまったという事のようです。

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蔵元は2棟ありますがそのうちの1棟に土砂崩れでせき止められた影響により建物の中に雨水が浸水して、さらに近くにある「獺祭」の直売所も浸水の影響で販売できなくなったそうです。

 

そこで、「獺祭」の蔵元の被害状況はどうなっているのか、今後の復旧時期はいつ頃なのか。

 

そして、被害に遭った既存のお酒は無事なのか、というところをまとめてみました。

豪雨の影響で獺祭(旭酒造)の蔵元が浸水

山口県は全域にわたり、家屋の倒壊や山崩れなどを起こし、川も物凄い濁流によって一部氾濫して、見るも無残な形になってしまいました。

 

「獺祭」で有名な山口県に蔵元を置く日本が世界に誇る酒造メーカーの旭酒造もここ2~3日にわたる豪雨の影響で「獺祭」の蔵元が浸水の被害と停電の影響でお酒の製造ができなくなったようです。

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また、同じ場所に「獺祭」の直売所の建物があるんですが、ここも浸水の影響を受けたそうです。

 

旭酒造によると、山口県岩国市にある蔵の近くで土砂崩れが発生し、2棟ある蔵のうち1棟に、土砂でせき止められてたまった水が流れ込んだという。2棟とも大雨の影響で停電しており、冷蔵設備なども動かせないとのこと。

 

この影響により「獺祭」の製造を停止せざるを得ない状況となっており、当面の間お酒の製造は出来ないそうです。

現在の被害状況は?

「獺祭」を製造している旭酒造の蔵元が浸水と停電のダブルパンチを喰らったことで、現在は早急な復旧などの対策に向けて動いているという事のようです。

 

幸い従業員は全員無事だったようですが、蔵元はお酒の製造が出来ないくらいに悲惨なことになっているようです。

 

旭酒造のホームページでもコメントがつづってありました。

 

更新日:2018.07.07|お知らせ|
この度の大雨により被害を受けた皆様に心よりお見舞い申し上げます。

旭酒造株式会社でも、豪雨により岩国にある本社・酒蔵に浸水と停電による被害を受けました。 幸い人的被害はなく、社員全員の無事を確認しております。 ご心配頂きました皆様に心より感謝申し上げます。

蔵見学の受付および実施は当面中止となります。

また、本社隣接の直営店 獺祭ストア本社蔵はしばらくの間営業中止とさせて頂きます。

今後の状況は確認でき次第追ってお知らせ致します。

皆様のご理解とご協力に感謝申し上げます。

出典:旭酒造

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ここはちょうど隣り合う山間の谷間にある事から上流から大量に流れてきた土石流などで、かなりの被害が出ているんじゃないかと思います。

旭酒造 蔵元 場所 山間

ここは「獺祭」の直売所ですが、このように見るも無残な感じになっていて、とてもお酒を販売できる状況じゃないのが分かります。

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蔵元の復旧と製造再開はいつ頃?

「獺祭」の蔵元や直売所が浸水の被害を受けたといっても、まさか蔵元そのものが倒壊するとか、取り壊しを行けないぐらいのそ損害を被ったとかまでは、いわれていないようなので不幸中の幸いだったかもしれません。

 

しかし、旭酒造は蔵元が浸水と停電の影響でお酒の製造が全部ダメになったという事なので、当分の間は「獺祭」の製造は絶望的みたいです。

 

なにより、お酒を創る命ともいえる「獺祭」の酵母菌は大丈夫だったのでしょうか。

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仮に蔵元が大丈夫だったとしても、「獺祭」の源である酵母菌が全部死んじゃったら、結局「獺祭」は枯れちゃうことになりますよね。

 

この辺のアナウンスは旭酒造からの発表はないようですが、復旧までお待ちくださいという事なので、待つしかないのですね。

 

ただ、心配なのがコメントにもあるように「今後の状況は確認でき次第追ってお知らせ致します。」という事なので、蔵元の社員や杜氏さんも現状どうなってるのか、分からないんでしょうね。

 

酵母菌が生きてくれているということを祈るしかないようですね。

それと、「獺祭」の蔵元は復旧までは向こう数か月ほどかかるそうです。

 

ここは完璧なクリーンルームで作業をしているので、隅々まで完全に綺麗にすると思います。なので実際は復旧まで相当の時間が掛かるかもしれません。

旭酒造は災害支援に尽力している唯一の酒造メーカー

旭酒造はお酒の製造メーカーとしては、有一だと思いますが、東日本大震災や熊本大地震、そして海外の恵まれない子供達への支援金など非常にたくさんの支援をしているお酒メーカーとしても活動しているのは、あまり知られていないかもしれません。

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その支援の額はお酒の売り上げの1%なんですが、なんと毎年1000万円以上の支援金を行っているんですよ!

 

平均すると毎年2000万円以上は支援金を出しているんです。

 

その蔵元が今度は逆に災害を受けるという、なんとも悲しいことですね。

獺祭90万本が廃棄処分で支援購入は可能か?

この豪雨災害での浸水を喰らったことで、蔵元と直売所においてあった90万本もの「獺祭」がなんとゴミとして廃棄処分しないといけないんだとか。

 

これは非常にもったいないことですね。瓶が割りたりしたものはさすがに捨てざるを得ないかもしれませんが、ラベルが汚れたりだとか、剥がれたりだけの瓶も廃棄処分の対象になっているそうです。

 

「獺祭」1本の値段は高級なものから一般的なものまで多岐にわたりますが、1本当たり5000円として掛ける90万本でざっと35億!

 

 

ブルゾンちえみの「35億!

 

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じゃないですが、蔵元はこれぐらいの甚大な機会損失を受けることになりますよね。さらに廃棄処分になったらその廃棄費用もかさむと思うし。

 

それに加えて数か月もの間製造ができないので、さらにとんでもない損害を被ることになりそうです。流石に蔵元がこれで廃業に追いやられるという事は考えたくないですが、何とか頑張ってもらいたいです。

 

ということで、廃棄処分の対象になってしまった「獺祭」を同じ値段でもいいから、買って少しでも支援したいということでいろいろと調べてみましたが、瓶が汚れただけなら洗えばいいから買いたいという声は沢山あったようです。

 

ですが蔵元は廃棄処分を安価で売るという事はどこにも発表されていないようですね。なので現状、直接蔵元のホームページから皆さんの声を伝えるしか方法はなさそうですね。

 

若しかしたら、この子がある程度集まったら、蔵元は東日本大震災の時のように洗って安価で再販売してくれるかもしれないですね。

まとめ

流石に今回の記録的な大雨は今まで見たことがありませんでした。

 

日本全国がこんなにも災害に見舞われるというのは前代未聞のことじゃないでしょうか。

 

「獺祭」製造元の旭酒造もそうですが、他のメーカーも製造中止や部品が届かないので、数日間は操業中止などになっているそうです。

 

仕事の方も大変ですが、それよりも大変なのが後片付けなんですよ。これは本当に骨が折れます。

 

旭酒造は早急に再開するべく復旧に頑張っておられるようですが、無理しない程度で復旧に向けて頑張ってほしいですね。

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