数々の卑劣な犯罪を犯して逮捕され、大阪府警富田林署で勾留されていた樋田淳也容疑者(30)が弁護士との接見中に面会室から逃げ出した事件で、彼は未だに捕まっていません。

 

富田林から逃走してもうすぐ1か月になろうかとしていますが、警察の方はまだ再逮捕につながる確かな情報を掴みきれていないようで、このほど警察のOBから逮捕に繋がる有力情報の提供者に200万円の懸賞金を支払うことを決定したようです。

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現在も目撃情報の精査や聞き込みなどを行っているとは思いますが警察自ら懸賞金を出したということは、もはや自分たちの力では限界に達していると感じたのかもしれませんね。

 

容疑者を捕らえていたにもかかわらず、ずさんな管理で逃がしたのは自業自得とか言え、必死に探している現場の捜査員はさぞ疲弊している事でしょうね。

 

逃げ回られている周辺地域の人たちは、いまだに気の休まることがないと思うので気の毒でなりません。

 

ということで、捜査の一助になるかはわかりませんが、ツイッターに挙げられている目撃情報をまとめてみました。

逃走元の富田林署で懸賞金300万円

大阪府警富田林署で弁護士と面会した後に樋田淳也容疑者が面会室から逃げ出し、そのまま大阪の街の中へ消えていきました。

 

警察の方は捜査員を総動員して探してはいますが、逃げ出した樋田淳也容疑者は未だに見つかっておらず、大阪市民や周辺地域の人たちは今も不安な夜を過ごしています。

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あれから1か月になりますが、これ以上時間が経てばさらに見つけるのが困難を極めるかもしれません。

 

自分たちの管理の不手際で起こったこととはいえ、逃げ出した容疑者は女性にとって非常に危険な存在なので絶対に捕まえないといけません。

 

この事態を重く見てか警察のOBの有志達が「側面支援したい」ということで200万円の懸賞金を出すことになりました。

 

この警察が出す懸賞金制度は2種類あって、警察署が出す「公的懸賞金制度」遺族や警察のOB団体から出資される「私的懸賞金制度」があります。

 

今回は警察のOBから出されるということで、「私的懸賞金制度」に当たります。

 

この200万円の懸賞金からの有力情報により、逮捕に繋がった場合は情報提供者にそのまま支払われます。

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ただし、200万円そのまま貰えるかといえばそうではなくて、所得税や住民税などしっかりと税金がかかりますので、その分が差し引かれることになりますね。

 

もちろん情報提供者が専業主婦の妻で、この方が報奨金をもらった場合は夫の税金計算の関係で配偶者控除が受けられなくなりますので、気を付けてください。

樋田淳也容疑者の現在の居場所など目撃情報ツイートまとめ!

それでは現時点で上がっている樋田淳也容疑者の現在の潜伏先などのツイートをまとめてみましたので、外出時の防犯に努めたり、情報提供の参考にされてください。

 

もし樋田淳也容疑者と思われる人物を見かけたときは、フリーダイヤル0120-224-110(24時間受付)まで通報してくださいだそうです。

 

通報先:0120-224-110

 

https://twitter.com/eri0037/status/1039353792611794945

 

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