結婚式は、人生の中の一大イベントの一つだと思います。
特に女性にとっては、小さい頃からの夢や憧れがあると思います。
私には、20歳代の2人の娘がいます。
親にとっても、子供の成長の中で一番大きな出来事の一つです。
この記事はこれから結婚する人やその親御さんの参考になればと思い書きました。
ご結婚される方への参考になれば嬉しいです。
ウェディングソングのオススメ!
感動する結婚式にするには、どうしたらいいでしょうか?
それには、新郎新婦の手作り感のある温かさが必要だと思います。
まずは、ウェディングソングを選ぶのも大切な事です。
私がお勧めしたいのは、藤田麻衣子の「手紙~愛するあなたへ~」です。
この曲は、娘が両親に宛てた感謝の気持ちを素直に表している言葉や文を歌詞にしています。
娘の素直な思いや気持ちが綴られた感動する曲です。
私はこの曲を聴く度に、娘たちをここまで育ててきた出来事が、次々と頭に思い出されます。
結婚式にはとてもいい曲なので一度聞いてみて下さい。
新婦の装い
新婦のブーケや髪飾りは、生花・造花・プリザーブドフラワーにするか悩むと思いますが、値段的に安いのは造花だと思います。
長く保存したい場合はプリザーブドフラワーで、花の種類の多さや生の質感なら生花を選べば良いでしょう。
何を重視するかで、自分の好みに合った物を選ぶのが大切な事です。
新婦は、お色直しを何回もしたい気持ちはあると思いますが、何度もすると出席者の人達を待たせる時間が長くなるので、3回までがベストだと思います。
もし、1回でも良いと思うならそれもOKですね。
2回なら白と色のドレス・3回なら白と色のドレス・和装・にすれば良いです。
ドレスもブランド、デザイン、体型など、どれをメインに考えるか自分で決めて選ぶのがベストです。
披露宴の演出を手作り一杯の感動的なものにするアイデア
会場の入り口に、新郎新婦の写真やコメントを書いたものをウェルカムボードに貼ったり、手作りの小物をボードのそばに置くのも良いと思います。
ウェディングケーキも、昔は高さだけで作り物が多かったですが、2人で作れる式場もあるので、手作りすれば自分たちで形・高さ・材料などを考えて、トッピングも自分達でするのも良し、出席者の方に参加して頂いてお願いするのも良いと思います。
そのようにした方がより一層思い出深い格別な味のケーキになるのは間違い無しなものにるでしょう。
料理は出席者の年令を考えて、高齢者の方が多い場合はあまり硬い物やこってりした料理は避けたり、年齢層が広い時は和洋折衷が良いと思います。
キャンドルサービスは、各テーブルを回るので出席者の方が直接お祝いを言ってくれたり、お互いの親戚や会社の方たちや友達の顔も見れて良いと思います。
余談ですが、私の結婚式で主人の友達が1つのキャンドルを水で濡らしていて、私達は中々火が着かないので「おかしいな?」と思いましたが、何度も火を着けようとしていました。
それでもつかなくて、そんな時友達がネタばらしをして大笑いになった事があります。これも一つの思い出ですね(笑)
そしてメインは、両親への花束贈呈で、この時新婦から両親へ宛てた手紙を朗読するのは、本当にオススメします。
私は、23歳の時母を癌で亡くして、花嫁姿を見せる事はできませんでしたが、母への思いがとても強かったので、自分の素直な感謝の気持ちや父へは一人になるのでその思いを書きました。
私はもちろん出席者の方も涙、涙で本当に良かったと思います。
中々こういう場面でなければ、両親に素直な感謝の気持ちを伝える機会が無いので良いチャンスです。
最後に
幾つか私なりのオススメなどを書かせて頂きました。
これから結婚を考える方は、手作り感満載の感動的な結婚式にして下さい。
私のオススメアイデアを使って頂ければ幸いです。