小芝風花さんはNHK朝の連続ドラマの「あさが来た」で、あさの娘役を見事演じてその名を広めましたね。
彼女は連ドラの「あさが来た」以前にも色々な作品に出演しては、成功を収めてきてたんですが、その時はなぜかまだ“小芝風花”という名前が浸透していませんでした。
彼女の名前が出るようになったのは「あさが来た」からだったんですね。
彼女は見た目の印象からは何となくおっとりしたいうか、傍にいて安心できる空気を持っているような印象をけます。
そんな彼女は中学生の頃は、おっとりした性格とは裏腹なフィギュアスケート選手だったらしいです。
もくじ
フィギュアスケートで入賞を飾るほどの実力を持っていた
小芝風花さんは小学3年生から中学2年までフィギュアスケートを習っていてたらしく、その実力はなんと西日本小中学生大会で8位に入賞したことがあったのだとか。
凄いですね。見た目は大人しそうなのに、熱いものを内に持っていたんですねー。
そんな彼女がなぜフィギュアスケートを習いたくなったのかというと、その当時にフィギュアスケートの彼女の一番好きな浅田真央さんが出演してたテレビCMを視ていて、その時に感じたのが
「私もこんなCMに出たいな!」と感化されたからだといいます。
それから小芝風花さんが早速フィギュアスケートを習い始めて、きつい練習にも耐えながら頑張ってきたおかげで、先の大会で8位入賞となったわけですね。
それからは高校生になって、彼女はフィギュアスケートを辞めたんでしょうか。芸能への道へと進んでいくことになったみたいですね。
そこからは、高校生活をしながら女優としての仕事をやっていって今年の3月に高校を卒業したようです。
小芝風花さんが出演した映画やドラマでの主役は?
小芝風花さんが出演したテレビドラマや映画はいくつかあるんでが、その中での彼女が主役として出演した映画やテレビドラマを調べてみたら、まだ新人というところなんでしょうか、今のところ2つありました。
それが以下の作品ですね。
- 「魔女の宅急便」 – キキ役
- 「天使のいる図書館」 – 吉井さくら役(図書館の女性司書)
魔女の宅急便はもうお馴染みのアニメからの実写映画版なんですが、この作品ってもう2年前の2014年に公開されていたんですねえ。正直知らなかったです。。。
この作品は結構有名なのに、なんで話題にならなかったのだろうかとふと疑問に思って調べてみました。
すると、世界観は良かったのですが、今でもそうですがやはりその当時もアニメの実写化は拒絶されていて、アニメ世界の良さが劣化されるから反対されていたようですね。
その流れで、小芝風花さんの初映画主演だったにもかかわらず、なんとも不運なことにあまり世間の日の目を見る事がなかったようです。なんだか可哀想ですね。
でも今見返してみると、結構アニメの世界を上手いこと再現しているし、全編・後編の2部作なんで見ごたえもあっただろうし、この所もそうですが、他の出演者もうまいことキャラクターには嵌めているなあと思いますけどね。
それでもう一方の「天使のいる図書館」 の方は、今度新たに主演が決まった最新作なようですよ!
公開は来年2017年の春公開予定みたいです。肝心の政策は今年の10月秋から撮影開始だそうです!
この物語は、実際にあったお話をもとに作っているそうなので、その撮影場所が気になりますね!
天使のいる図書館のロケ地はどこ?
撮影開始が今年の10月秋からなので、ロケ地を探したらもしかしたら案外簡単に見つかるかもしれません!
そしてこれから注目の女優として活躍する小芝風花さんに出会えるチャンスかもしれませんね!
その撮影場所のロケ地はどこかというと、まずこの図書館のモデルになった地域はどこかというと「奈良県」の「葛城地域」だということが分かりました。
この映画の話には“奈良県葛飾地域”の“歴史ある図書館”という事が掛かれていますので、この2つのキーワードをもとに検索を掛けてみたところ2ヵ所ほど見つかりました。
一つは「葛城市立図書館當麻図書館」。
そしてもう一つは「葛城市立図書館新庄
これらの図書館の外観を見てみますと、一つ目の「葛城市立図書館當麻図書館」は近代的な建物で新しい印象のある図書館でした。もう一方の「葛城市立図書館新庄
とすると、この映画の“歴史ある図書館”が舞台の話だという事から、恐らく撮影の舞台であるロケ地の拠点は「葛城市立図書館新庄
もし近くに住んでいる方がおられたら、今年の10月秋から撮影開始だそうなので、見に行ってみてはいかがでしょうか?
もしかしたら違っているかのしれませんが、撮影の地域は分かっているので、もう一つの図書館に行ってみたり、その地域周辺を散歩がてら歩いて回るのもいいかもしれませんね。
今回のまとめ
今回は最近注目され始めてきた実力派女優の小芝風花さんについて調べてみました。
小芝風花さんは写真集も出しているようなので、気になる方は買ってみるのもいいいかもですね。
またフィギュアスケートも未だに凄腕なので、どこかのスケートリンクに息抜きに滑っている可能性もあるかもしれません。