ここのところ連日のセクハラ疑惑で
話題沸騰中の政治関連の問題ですが
福田財務事務次官のセクハラで辞任に追いやった
女性記者の名前があるフリーの記者によって
「進優子」さんだとバラされてしまいました。
この件に関して
彼女の直属の上司の「松原文枝」さんに
以前からセクハラについて
悩み相談をしていたようなんですが
取り合ってくれなかったとか・・・
今回はこの上司である松原文枝さんについて
色々調べてみたいと思います。
もくじ
年齢や経歴など
渦中の松原文枝さんの簡単なプロフィールをご紹介。
上司の「松原文枝」経済部長も付け足しておきます。 pic.twitter.com/6pZY5PKiY5
— DDdance (@ddance_d) April 19, 2018
年齢:49歳
入社:1991年~
職業:報道記者
肩書き:経済部長
所属:株式会社テレビ朝日 経済部
【主な経歴】
1991年に入社し
1992年に政治部
その後経済部で3年間
経産省と兜クラブを担当。
日米自動車協議など数多くの現場
を取材し実績を重ね、
2000年から「ニュースステーション」
「報道ステーション」ではディレクター
2012年からはプロデューサーを務めるなどし
15年間、番組を作るという立場をとってきました。
しかし、古舘伊知郎さんの「報道ステーション」時に
古賀茂明さんが番組に無断で
「I am NOT ABE」のパネルを出した際
松原文枝さんは更迭されています。
進優子の上司は松原文枝
福田前財務次官にセクハラされたとされる進優子さん。
#進優子
この人の所属は
テレビ朝日経済部。
その経済部部長は
松原文枝と言う女性だ。
上司に相談したと有るが、
その上司が松原部長なら
同性が揉み消した事になる。 pic.twitter.com/c7yDOYHsA7— 東京(大江戸)っていいね!ver2 (@tokyoooedoiine2) April 19, 2018
彼女の所属は経済部で
直属の上司は経済部部長の松原文枝さん。
進優子さんは上司にこのセクハラを公表すべきと訴えましたが
二次被害がどうとか言った理由で却下されました。
正直、この報道を知った時は
この上司は男性なんだろうな、と思っていましたが
よりによってまさかの同じ女性!
これには理解に苦しみました。
進優子は上司のパワハラで動かされた?
上司の命令で福田前財務次官に終始張り付いていたとされる進優子さん。
その上司はもちろん、松原文枝さん。
セクハラの被害を訴えてからも担当を続けさせられたことから
これはパワハラなのではないか、という意見が出てきています。
セクハラ被害を訴えたテレ朝記者の上司は、被害を記者から聞いた際、夜のサシ飲みには「もう行かない方がいい」と助言。記者は暫く行くのを止めていたが、森友の公文書改ざん、財務省の虚偽説明が次々と明らかになる中、取材を進めるため電話に応じ、夜の会合へ。その先で一連のセクハラ被害に遭った
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) April 19, 2018
↑こちらのTwitterを見ると
松原文枝さんに以前から相談していたようですよね。
結局、パワハラ上司・松原文枝さんのせいで
進優子さんは二重の苦しみを味わうことになってしまいました(-_-;)
旦那もテレ朝の部長で揉み消し共謀説も浮上?
松原文枝さんの旦那は、朝日新聞の政治部部長を務めている立松朗さん。
夫婦ですから、もちろんこの問題についても語るでしょう。
松原文枝さんに助言していたのは旦那ではないか?
という、揉み消しの共謀説もありましたが・・・
真相に一番近いのはこちらではないかとも言われています。
テレビ朝日の経済部記者「進 優子」の相談を握りつぶしたのは
上司の松原文枝経済部長
そのご主人は、朝日新聞・政治部長、立松 朗で
朝日新聞社の倒閣キャンペーンの主犯
仕組まれていたとしか、言い様がない、倒閣工作の一環だと思います。 pic.twitter.com/FX7OzJKcGa
— 「ネット保守連合」事務局 たかすぎ (@nihonjintamasii) April 22, 2018
結局のところ、進優子さんがハニートラップを仕掛けて
安倍政権にダメージを与えるのが目的だった、という訳です。
なぜなら、朝日新聞もテレビ朝日もいわゆる左翼系の団体です。
今回の騒動も、あわよくば
少しでも安倍政権に食らわせてやろうという思想の持ち主で
その為なら、汚いこともしていたのかもしれません。
もしかしたら今回の“官僚のセクハラ被害騒動”という
スキャンダル作戦を裏でひそかに企てていたのかもしれない
という事を感じ取った人たちが大勢いて、
ツイッターでもその事について
意見のやり取りが沢山されていたみたいですね。
今回そのコマとして使われたのが進優子さん。
本人にはハニートラップのつもりがなかったとしても
被害者から一転、加害者のように扱われてしまっているのが現状です。
まとめ
今回は、福田前財務次官にセクハラ被害を受けた進優子さんの上司
松原文枝さんについて調べてみました。
まさか相談した上司が女性だとは思いませんでした。
これは同じ女性として、ショックだったのではないでしょうか。
このセクハラ騒動に関しては
自民党の中でも波紋を広げ、失言など色々招いています。
財務省の方ではセクハラを認めましたが
福田前財務次官
裁判に持ち込むのでしょうか?
果たしてどのような結末を迎えるのか、注視していきたいですね。