今日のMr.サンデーに特集として取り上げられたある高校のダンス部が今ネット上で話題沸騰のようです!
そのダンス部が、、「第10回日本高校ダンス部選手権」で披露した時の映像をYouTubeにアップしたとたんに再生回数がうなぎ上りになってなんと現在100万回の再生数となっています。
そのダンス部が選手権で披露した時のダンスは“バブリーダンス”と呼ばれて、80~90年代に流行ったバブル時代の衣装や、
当時人気の絶頂だった「ジュリアナ東京」のお立ち台でジュリアナ扇子を片手に、派手な衣装で踊っている当時の女性達のような雰囲気の姿で見ている人たちを楽しませていました。
そのバブリーダンスのミュージックビデオを公開して瞬く間に話題になった高校は「登美丘高校」のダンス部で、そのダンス部を指導していたコーチは「akaneコーチ」さんです。
登美丘高校ダンス部を一躍有名にしたakaneコーチはいったい誰なのか?
また、キレキレのダンスを披露した「登美丘高校ダンス部」が公開したダンシングヒーローを紹介してみたいと思います!
もくじ
登美丘高校ダンス部の「MV」映像!可愛いメンバーも!
まずはキレッキレのバブリーダンスの公式な公開映像がありますので、見てみましょう!
このMVでは今人気の芸人「平野ノラ」さんが絶賛しているという80年代にガッツリ寄せまくった肩パッド入りの衣装を着た、総勢40人ほどの女子高生ダンサーさんがパワフルかつ、コミカルに踊っているのが見れます。
このMVを見てみるとわかるんですが、バブル当時のディスコを見事に再現しているのがわかると思います。
選曲もバッチリで、当時人気だったアーティーストの荻野目洋子さんの「ダンシングヒーロー」を使っていて、その中でダンスしている姿は当時のものを思い出させるし、
同時にダンスのクオリティーも半端ないですよねw
ダンスの途中に平野ノラさんの声もどこからか飛んできたり、なんせセンターの衣装がまんま豪華版の平野ノラさんの衣装とまる被りがすごいですよね!
これを見た視聴者も「登美丘高校ダンス部サイコーw」とか、「まさかMVまで作ってるとは本気度が違う!」とか、「顔芸が面白い(笑)」、「最強のダンス集団!」などいろんな反響が届いてるようです。
しかし、これでみんな高校生ですよ!なんかもう大人ですよね。
ダンスをしているときはめちゃくちゃカッコいいんですが、ダンスが披露し終わった後の彼女たちのかわいい素顔がこの映像に移っていますので、ぜひ見てみてください!
akaneコーチって誰?顔画像は?
登美丘高校ダンス部をここまで話題にさせたダンスの振付師のakaneコーチっていったい誰なのか、気になりますよね。
そのakaneコーチの顔画像はこちら!
見るからに明るい方なんじゃないかと思うぐらい、はっちゃけた感じの方ですね。
akaneコーチは、3歳からもうダンスを習っていたようで、地元の岸和田のダンススクールに通っていたそうです。
なんと彼女が園児の時に、保育園で作品をつくとなった時に、「先生よりも私のほうが上手にできる」ということで自分でお遊戯や振付を作ったんだそうですよ!
中学生になると。ダンス部を作って自主公演なども行ったりしたのだとか。他の部員の募集などしたかどうかまではわかりませんでしたが、
おそらくダンス部を作ったぐらいだから募集もしただろうし、興味を持った生徒がダンス部に入ったりもしたでしょうね。
そのakaneコーチですが、中学校を卒業して入学した高校がなんと「登美丘高校」なんだそうですw
もう若い時からの登美丘高校出身だったんですね!
彼女が登美丘高校に入った当時は、彼女が得意とする「ダンス部」がこの高校には作られてなかったようです。
ここにあったのはダンスを楽しむ「ダンス愛好会」という部だったそうです。akaneコーチはその当時、「ダンスをやるなら中途半端は嫌い!」ということで、「ダンス愛好会」ではなく、先輩に「ダンス部にしてくれ!」とお願いして変更したそうです。
今やダンスの強豪校として日本中で話題になった登美丘高校ダンス部が、本当に産声を上げた記念すべき時だったんですね。
彼女が高校卒業して日体大に入ってからもダンスに関連した「舞踊学」で4年間ダンスを学んでいたり、卒業後はダンサーをやったり、コーチなどをしたり、ダンスに関連した濃い生活をされていたようです。
その後、「登美丘高校ダンス部」のコーチを担当することになったようです。
登美丘高校ダンス部って?
もともと登美丘高校ダンス部はダンスの世界では強豪校なんですね。
第10回日本高校ダンス部選手権では優勝に向けて頑張ってはいたんですが、今回は惜しくも準優勝になってしまいました。
大会では準優勝ですが、その世間的な話題性は優勝やら準優勝なんか飛び越えてニュースに取り上げられるほど人気に。
そんな登美丘高校ダンス部はakaneコーチのイメージする振り付けなどを完璧に習得するために、夏休みを利用して毎日9時間練習したり、
授業が終わった6~7時まではぶっ続けで練習したり、学校がしまるまでとか土日も6~9時間ぐらいは練習したりと、とても激しい練習をしていたそうです。
全国のダンス部選手権で優勝を取るにはやはりここまで激しい練習を積み重ねないといけないんでしょうね。
日体大の「集団行動」を例にとってみても、一発で成功させるために裏ではきつくて激しい練習を毎日毎日繰り返しているんですよね。
そのような努力と優勝に導ける頼もしいakaneコーチがあって初めて「登美丘高校ダンス部」があるんだなと感じます。
まとめ
今ネット上で話題になりまくっている「登美丘高校ダンス部」とそのダンス部を一躍有名にしたakane振付コーチでしたが、いかがだったでしょうか?
このダンス部はほかにも個性的なダンスを大会で披露していてCMにも出演するなど話題の高校でしたが、
このダンス部を引っ張っているakaneコーチの次なるテーマがどのようになるのかとても楽しみですね!
これからも「登美丘高校ダンス部」は注目の高校ですね!