テレビ朝日系『陸海空 こんな時間に地球制服するなんて』のに出演している友寄ディレクターがネットで話題!
それがこれwww
それもそのはず、番組内で起こったある出来事をきっかけに「スタッフなのにおもしろすぎるw」と人気を集めているんです!
芸人よりも笑えるその行動とは?気になる経歴についても調べてみました!
友寄Dが有名になった真っ黒事件!
これは友寄Dがアマゾンのシピボ族を訪ねた時のこと。
現地の方から「ウィトという果実を肌に塗ると美容にいい」と教えてもらった友寄D。
その親切心に「ありがてぇ」と感動しながら、全身にウィトを塗りたくっていきます。
これが悲劇の始まりだったんですよね…(笑)
なんと、ウィトが美容にいいという話は現地の方の冗談!!
実はこのウィトという果実、“絶対に落ちない染料”だったんです!
この染料ですが、普通は刺青に使うんだとか。
美容にいいと信じてしっかりとウィトを塗ってしまった友寄Dは翌日どうなったというと、もはや原始人かのように全身真っ黒に!
こうなってしまっては、もういくら洗っても絶対に落ちません。
友寄D「どうやって生きていこう今後」
この模様が放送されると、瞬く間に実況ツイートが増加。
「めッ!じゃねーよwww」
とか、
「大丈夫か?」
など。リアルタイムのツイートは全身真っ黒になってしまった友寄ディレクターに総ツッコミ!
軽くそんな冗談を言ってる場合じゃないほど深刻な事態なのに、当の本人はかなりヤバめなチャラさで現状を披露w
そんなキャラクターが面白い!とネット上で話題をかっさらっていきました!
冒険しすぎ!まだまだあった友寄伝説!
“実際に体験しないと心情はわからない”をポリシーに、とにかく何でも自分でやっちゃう友寄D。
真っ黒事件以外にもこんな伝説も作っていました!
アマゾンの奥地で、現地人も生で食べたことがない“クンクン”という巨大カタツムリを自ら食べ、さらに出てきた液体が肌にいいと聞き、翌日まで顔にパック。
友寄Dによるとクンクンは、食感はナマコで味は胃薬なんだとか。
う~ん、よくわからんwww
しかし、よくこんなゲテ物を生で食べられるなww
その他にも「これ美味いよ!」と現地の人が冗談で持ってきた虫を、何の躊躇もなくそのままパクっと口へ。
なんの疑いもなく食べる姿に、現地の方もドン引きしているのがほんとに笑えます。
ていうか、現地人でも食べないようなものを、あろうことか生で食べてしまって本当に大丈夫なのか、あとはそこらへんの泥水を平気で飲んだりもしてましたが、本気で心配になりますよね。
特にカタツムリなんかは寄生虫の影響で病気になったりする場合が多いので、本当に心配ですよ。
でも友寄Dはそんなことも霞むぐらいにその独特のキャラクターを惜しみなく出しまくって視聴者を笑かせていました!
その後も芸人のU字工事を差し置いて、番組を乗っ取る友寄D(笑)
もう完全に芸人を食ってます!!
友寄Dって何者!?経歴も気になる!
番組ではかなりのワイルドっぷりを見せてくれる友寄D。
本名は友寄隆英さんといい、兵庫県出身だそうです。
そんな彼がテレビ朝日に入社したのは2003年。
2010年、36歳の時にはゼネラルプロデューサーに昇格。
この年齢での昇格は異例だそうで、『「ぷっ」すま』や『もしものシミュレーションバラエティーお試しかっ!』『いきなり!黄金伝説。』なども担当しているスゴイ人なんです!
あとは
- 『お願い!ランキング』
- 『SMAP☆がんばりますっ!!』
- 『キスマイ魔ジック』
- 『あの遊びをバージョンアップ! キスマイGAME』
など有名な番組を担当していました。最近のだと深夜系番組で、
- 『なら≒デキ~○○なら××デキるはず~』
- 『笑×演』
- 『キスマイレージ』
などですね。あとはほとんどの方がご存知な『よゐこの無人島0円生活』も演出として番組作りをされています。
これら他の番組でも、まずは出演者よりも自分が先に挑戦するという姿勢を貫いており、例えばケーキを100個食べる企画があれば自分が率先してシミュレーションを行うとか。
友寄Dは番組作りに対する熱い情熱を持っていて、彼のその姿勢に対して「もう一度一緒に仕事をしたい!」と言うタレントさんも多いそうですよ。
ただおもしろいだけでなく、人としての魅力が大きい友寄ディレクター。
今こうして人気が出ているのも頷けますね!
まとめ
キレイな美白を求めていたはずが、真逆の原始人みたいに全身真っ黒になってしまったことで、さらに有名になった友寄ディレクター。
その正体は人を惹きつける魅力たっぷりのスゴイ人でした。
これからも芸人顔負けの体当たり取材に期待しています!
今後の旅や帰国後も楽しみですね♪