米津玄師さんって知っている人はいますか?
「10年に1度の才能の持ち主」として注目されているアーティストなんですが、熱烈なファンも大勢るそうです。
そんな米津玄師さんは最近顔が前と変わったと噂されているようです。
また彼は今では全国各地でライブ活動するぐらい注目されているアーティストなんですが、ことテレビ出演した姿は今まで見たことがありませんよね。
なぜこれほどまでに人気なのにテレビ出演がないのか、今回はそんな米津玄師さんの噂とその真相について調べてみることにします!
もくじ
米津玄師プロフィール
名前:米津玄師(よねづけんし)
別名義:ハチ
生年月日:1991年3月10日
年齢:26歳
出身:徳島県
職業:ミュージシャン、シンガーソングライター、イラストレーター
彼が音楽活動に目覚めたきっかけは、小学生の頃にネットで見たFlashアニメーション動画を見てしまったからだとか。
その衝撃から音楽に対する興味がわき始めたそうですね。
人間は何のキッカケで将来の行動が変わるかわかりませんねw
米津玄師は依然と顔が変わった?
最近、米津玄師さんの顔が変わったという噂をネット上でたびたび見るようになりました。
なぜ損な噂が広がったのか、気になったので調べてみたところ結論からいうと、言うほど変わったところはありませんでしたよ^^
一部では整形したんじゃないかとかも囁かれていましたが、そんなことは全然なく、ただの写真写りの問題ですね。
米津玄師さん本人は特徴のある顔立ちをしているので、写真の角度とか反射光の問題でそんな風に見えたのかもしれませんね。
写真写りを良くしようとアプリで加工したりとかも考えられるでしょうが、米津玄師さんは性格からして多分そんなことはしないんじゃないかと思いますね。
Mステなどテレビに出ない理由はなに?
米津玄師さんは人気のアーティストであるにもかかわらず、ミュージックステーション(Mステ)など音楽関係や、その他のテレビ出演に一切しないスタンスを一貫して取られているようです。
ではなぜ、そんなにまでテレビ出演をしないのか。まあ細かいことを言えば全く一度もテレビに出た事はないわけではないんですがね^^
最近だと、情報番組の「めざましテレビ」や「ZIP!」にインタビューとして出演はされていましたが、生出演ではなかったですね。
「ZIP!」に出ていた時になぜテレビに出ないのか、その理由を彼が言っていました。
その時のインタビュー動画がアップされていたようなので、ここで紹介しておきますね^^
「そもそもがテレビなどもメディアに出ることが苦手」なんだそうで、「できる事なら出ない方がいい」とも語っていました。
彼を見るとその雰囲気というか、人となりがある程度分かる人もいると思いますが、彼は内気な性格でシャイな性格だそうです。
そんなネガティブな性格を自分でも嫌っている時期があったみたいですが、今はそれを受け入れて、他の自分と同じような境遇にいる人たちへのメッセージとして音楽制作に生かしているそうです。
彼は普段の生活というと、気になる人が沢山いると思いますが、彼は外に出てアクティブに活動するよりも、1日中家に引きこもってテレビゲームをやったり、ネットばかりをやって過ごしているようですね。
引きこもりなのは学生時代からのようで、そのころから1人でパソコンを使って音楽制作をやりこんでいたそうです。
彼は、人と一緒に音楽を作っていく才能がなかったと言っていて、いつも個人主義で感じたことをそのまま歌詞に落とし込んで、自ら作詞・作曲していたようです。
音楽活動も、家でなら誰の邪魔も入らないので、納得のいくまで自分なりの曲のイメージを作っているのかもしれませんね。
彼は曲作りだけではなく、漫画家もびっくりするぐらいクオリティーの高いイラストまで描けるんだそうです。
そのイラストと曲をネットの動画投稿サイトにアップしたとたんに6000万回の再生回数が巻き起こしたことから、音楽業界の関係者の目に留まり2013年にデビューしました。
最初は家に閉じこもってばかりだったのに、今ではファンも沢山抱えるほどに急上昇した彼の生きざまは凄いですね!
米津玄師は絵も得意!
米津玄師さんは実は絵も得意だということは知ってましたか?
彼が出したCDジャケット、あれは全部彼が書き下ろした絵なんだそうですよ。凄い細かくてめっちゃうまいですね~!
そのいくつかがこれです。
サンタマリア [ 米津玄師 ]
Lemon (初回限定レモン盤 CD+レターセット) [ 米津玄師 ]
[CD] 米津玄師/diorama
そんな米津玄師さんはロッキング・オンが発行が発行している邦楽ロックやポップス専門の音楽雑誌の「ROCKIN’ON JAPAN」で「かいじゅうずかん」というちょっと独特の漫画を描いてた時期がありました。
執筆期間としては、2013年~2015年までの2年間でしたが、ある程度内容が充実してきたのか、2016年の12月に同じ雑誌社のロッキング・オンが、米津玄師さんの書いた「かいじゅうずかん」を発売。
これは米津玄師さんが思い描いた架空の怪獣たちの、RPG系のゲームの世界に出てきそうなこの世の者とは思えないような、独特の身なりをした怪獣たちの行動や生活ぶりなどを、物凄くか細かく書き込まれたイラストと解説で物語を表現しているという、ちょっと変わった本で結構な高評価だったようですね。
イラストはすべて鉛筆画のようですが、書き込みの緻密さが凄く、圧倒されますね。
この本は発行した数が少なかったのか、入手困難までは行かないですが、今では定価として購入するショップが無いようですね。アマゾンですら6000円台。ただ楽天では1つだけ取り寄せとなっているようですが、定価の4644円で買えるショップがあるだけのようですね。それがここ。
またもうひとつのショップでは、プレミア扱いされているようで、値段がつりあがっているのもありましたw
このショップは巷にはなかなかで回らない、レアなグッズをメインに取り扱っているようですね。
もしこのショップに興味があったら、一度覗いてみるのもいいかもしれませんね!
ドラクエみたいに思いがけない掘り出し物が見つかるかもしれません(笑)
まとめ
今回は米津玄師さんの「顔が変わった」噂と、「テレビに出ないその真相」について調べてみました。
彼は今後もこのスタンスを貫いていくのかなとも思いますが、彼のファン層は10代から20代の若者が多いので、テレビよりもライブ活動や、ネット動画、またはツイッターなどのSNS中心で活動していかれるんじゃないかと思いますね。
でもテレビ業界からすると、最近はテレビ離れが激しいらしいので、若者の注目度がとても大きい米津玄師さんを「Mステ」などの音楽関連の番組に読んだりする可能性も捨てきれませんね。
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